メソセラピー (ボディ)
メソセラピーとは?
薬剤を肥大した脂肪層に直接注入して脂肪を溶解し排除する痩身療法です。
メインの薬剤はフォスファチジルコリン。
大豆に含まれているレシチン(アミノ酸の一種)です。レシチンは大豆の成分ですので医学的にも安全な薬剤です。レシチンは脂肪を乳化させて溶解する作用があります。これを直接脂肪に注射し、その部分の脂肪を溶解させ、血中から汗や尿とともに体外へ排除するのがメソセラピーの仕組みです。一度溶解してしまえば脂肪細胞は再生しないので、すぐにリバウンドという心配もありません。また、新陳代謝を促して細胞の活性化を助け、中性脂肪をたまりにくくする作用もあります。
メソセラピー(脂肪溶解注射)の特徴
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メソセラピー(脂肪溶解注射)の適応
部分痩せ・ダイエット
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施療部位
2~3週間毎に、合計2回~3回の施療をします。
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通院回数
腹部・でん部・太腿・上腕(二の腕)・顔(頬の脂肪)・目の下の脂肪。やせたい部分はどこでも可能。
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ダウンタイム
軽度の腫れが翌日まで、筋肉痛様の痛みは2日間ほど続きます。
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リバウンドしにくい
メソセラピーでは脂肪細胞の数が減るので、リバウンドしにくい体に体質改善できます。
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短時間の施療
施療時間は15分程度です。施療当日も日常生活を送れます。
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部分痩せ
気になる部分を自分でデザインできます。ダイエットしてもどうしても減らない太もも、おしり、背中、腕などの脂肪を部分的に落とすことができます。
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落ちにくいセルライトを溶かす
注意事項
注射の痕(赤み)がでることがありますがメイクで隠せる程度のもので数日でひきます。注射によって内出血がでることがありますが通常10日~14日程度で消失します。極く稀にアレルギー反応を起こす場合があります。この場合も対処可能です。やせたい部分はどこでも可能ですが、 施療後に多少の腫れが生じることをご承知ください。
施術を避けて頂きたい方
妊娠中の方。
心臓病、不整脈、動脈硬化などの慢性疾患をお持ちの方。
大豆アレルギーをお持ちの方。
貧血の方。
甲状腺機能亢進症の方。
詳細については医師にお尋ねください。
料金
| 施術名 | 回数 | 料金 | 内容 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| メソセラピー(脂肪溶解注射) (20cm×20cmの範囲) |
- | 33,000 | 2本(20cc) | ||||
| メソセラピー(脂肪溶解注射) (20cm×20cmの範囲) |
- | 89,100 | 6本セット | ||||
1回の施療は、通常2本(20cc)~4本(40cc)で、最大6本(60cc)まで使用可能です。